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(平成24年5月10日現在)
発掘調査報告書のご案内
新刊図書 印旛郡市文化財センター研究紀要9 頒価1,000円・重量447g 106頁
*本ノ木型尖頭器総論 -槍と植刃器のかかわり-························································· 橋本勝雄
*紐線装飾文系壺に見る加曽利B式期の社会構造 -大形壺の文様系譜と用途、分布から-·································· 小倉和重
*武蔵地域と下総地域における柄鏡形住居の受容比較··············· 川島裕毅
第295集 印西市道00-031号線に伴う埋蔵文化財調査委託(千葉県印西市) 道作古墳群・馬場遺跡 頒価8,500円・重量2600g 2011年3月刊行
平成19年~20年度にかけて調査を実施し、その成果を取りまとめた報告書である。道作1号墳は、新設道路の幅に併せた周溝のみの調査を対象としたが、周溝の周辺からは下総型の円筒埴輪や馬形、人物等の形象埴輪の一部が出土した。また、1号墳から近接した場所には盛土部分が削平された未周知の前方後円墳の存在が確認できた。 馬場遺跡は縄文時代後期から晩期に至る環状集落で、調査区中央部に所在する鳥見神社前の大型住居を中心にして多量の土器と土偶、石棒、石剣、独鈷石等の祭祀遺物が出土した。特に深さ約5mの大型土坑からは、安行3b式を主体とする土器の他に人面付土版、耳飾、耳栓、土偶等の土製品やヤマトシジミなどの貝類に混じって、狩猟、漁労関係の骨格製品、貝輪、貝玉、タカラ貝等の装飾品も出土しており注目される。 第1分冊「道作古墳群・馬場遺跡(本文・遺構・分析編) 」280頁 第2分冊「馬場遺跡(遺物編)」504頁 巻頭カラー5頁・遺物写真CD1枚
第301集 平成20・21年度佐倉市埋蔵文化財発掘調査(千葉県佐倉市) 佐倉城跡(根曲輪第5地点・根曲輪第6地点・公営住宅跡第2次 地形測量) 頒価1,500円・重量220g 2011年3月刊行
千葉県を代表する近世城郭、佐倉城の天神曲輪・根曲輪を調査したものである。遺構の検出はわずかながら、佐倉城の大手門から城内へ伸びる広小路に面して存在した武家屋敷の屋敷割の様相が垣間見える成果となっている。出土遺物は一連の佐倉城の調査と同様18世紀代の近世陶磁器が出土しており、わずかながら認められる中世青磁碗小片が中世鹿島城時代の佐倉城の片鱗をうかがわせる。(本文・挿図28頁)
印旛郡市文化財センター研究紀要8 頒価1,000円・重量625g 160頁
*関東の北方系細石刃石器群 -成田市キサキ遺跡4地点の再検討と関東の最新成果-········· 橋本勝雄
*縄文時代中期、阿玉台式後半期の諸様相 -千葉県四街道市南作遺跡の分析を通じて-······························ 小倉和重
*縄文時代中期末から晩期の住居形態にみる南関東の東西差 -神奈川と千葉の事例を中心に-·················································· 川島裕毅
*四街道市川戸下遺跡出土ガラス小玉鋳型の再検討····················· 酒巻忠史・喜多裕明
*印旛郡域内出土の石枕について····················································· 根本岳史
第287集 千葉県佐倉市井野長割遺跡(第17次調査報告書・総括報告書)(千葉県佐倉市) 井野長割遺跡(第17次調査報告書・総括報告書) 残部僅少 頒価2,000円・重量690g 2010年3月刊行
平成20年8月に行われた国史跡井野長割遺跡の第17次の調査報告と、これまでの調査についての総括報告である。 遺跡の範囲・内容確認を目的として行なわれた第17次調査では、後期後半から晩期初頭の土器集中区とチャートを主体とする剥片集中区の検出により、遺跡範囲の西側限界を確認した。総括報告では、遺跡の全体像について所見を補足するとともに、未公表の遺跡発見時から第2次調査の遺物の一部を図化、及び写真を掲載した。また、これまでの調査成果をふまえた遺跡のゾーニングと行政の課題を盛り込んでいる。(巻頭図版3頁、本文・挿図・本文中写真107頁、写真図版17頁)
第273集 千葉県佐倉市井野長割遺跡(第16次)(千葉県佐倉市) 残部僅少 井野長割遺跡(第16次) 第8次調査で確認された土坑群と道状遺構の続きを把握することを目的とした調査。墓坑を含む土坑群や、掘立柱建物と考えられる柱穴を検出した。土坑群の形成とマウンド形成時期に関する所見あり。(本文6頁、図版11頁)
第271集 佐倉市立佐倉中学校埋蔵文化財調査(千葉県佐倉市) 残部僅少 佐倉城跡(佐倉中学校第3~6次調査) 千葉県を代表する近世城郭、佐倉城内の東側天神曲輪を調査したものである。遺構は19世紀代の井戸・土坑などが中心を占め、多数の煎茶道具類が出土。なかには芙蓉手の大皿、青磁の花瓶、刻印のある陶器碗など本地域で出土例が少ない陶磁器類も認められ、下総地域における近世陶磁器の組成を知るうえで好材料を提供。(本文・挿図188頁)
第265集 千葉県佐倉市井野長割遺跡(第13次)(千葉県佐倉市) 井野長割遺跡(第13次) 第7次・第8次調査で確認された大形建物跡の柱穴配置と道状遺構の続きを把握することを目的とした調査。大形建物跡の柱穴と重複して第1次調査(昭和45年)の晩期の住居跡を検出した。大形建物跡のプランと晩期の被熱遺物に関する所見あり(本文17頁、図版19頁)
第260集 印西市道00-031号線池ノ下遺跡埋蔵文化財調査委託(千葉県印西市) 池ノ下遺跡 池ノ下遺跡からは奈良・平安時代の住居跡・掘立柱建物・鍛冶炉などが検出され、須恵器や土師器(墨書土器)、瓦、鍛冶関連遺物(鉄滓・羽口)などが出土した。特に注目されるのは「下総国埴生郡酢取郷車持□(部カ)」「□(延カ)暦二年正月十四」と墨書された土器であり、これまで本遺跡周辺は印幡郡に属すと考えられていたことから、印幡郡と埴生郡の郡域について一石を投じることになった。(本文105頁、図版45頁) 第253集 市内遺跡(井野長割遺跡(第10・12次)埋蔵文化財調査(千葉県佐倉市) 井野長割遺跡(第10次・第12次) 環状盛土遺構が明瞭に残ることで著名な縄文時代後・晩期の集落跡です。第10次調査は盛土間の調査で、後・晩期の遺物包含層が検出されました。検出状況から集落の内外を結ぶ道の可能性が考えられます。第12次は遺跡北西部にかつて存在した谷および盛土下の調査で、谷の自然埋没および盛土下の遺構分布状況が把握されました。とくに中期末葉加曽利EW式期の土坑が検出された点は注目されます。(本文19頁、写真図版3頁) 第246集 ちばリサーチパーク開発事業予定地内埋蔵文化財調査(6)(千葉県佐倉市) 西御門新堤遺跡 鹿島川中流に営まれた旧石器時代から中近世に至る複合遺跡。遺跡の主体となるのは古墳時代前期後半の集落跡であり、竪穴住居跡33軒、土器集積遺構2基などが検出されています。なかでも注目されるのは竪穴住居跡内等から出土した80点に及ぶミニチュア土器です。ミニチュア土器は、手捏ねではなく通常の壷・甕の小形品であり、非常に精巧に作られています。ミニチュア土器の中には、被熱しているものや、胴部や底部が意図的に打ち欠かれたものなどが見られることからムラの中で行われた祭りなどに使用されたものと考えられます。ミニチュア土器ばかり30点以上出土する竪穴住居跡もあれば甕ばかり出土する竪穴住居跡もあり、ムラの中で行われた祭り・信仰も現在と同様に多様化していたことが窺われ、本遺跡の調査成果は、集落内祭祀を探る上で重要な成果といえます。(巻頭図版1頁、本文202頁、図版27頁、CD-ROM付き) 設立20周年記念刊行普及図書 第2分冊 印旛の原始・古代-縄文時代編-
設立20年記念事業で刊行される普及図書『印旛の原始・古代』の第2分冊「縄文時代編」。印旛地域の縄文時代草創期から晩期までを、最新の発掘調査と、様々な出土遺物を中心とする豊富な写真を用いて概観するとともに、発掘調査が行われた遺跡を紹介しながら、当地域の縄文時代の諸様相を披瀝する。また、付録のCDには印旛郡内の調査がおこなわれた縄文時代遺跡の分布図とともに、約1800か所の遺跡の基礎データや関連文献が網羅されている。一般・研究者の別なく、印旛郡内の遺跡のガイドブックとして重宝する一冊。(本文87頁〔カラー47頁・白黒40頁〕、付録CD1枚) 印旛郡市文化財センター研究紀要5 *千葉県下の貝輪製作 -縄文時代後・晩期を中心に-·························· 戸谷敦司 *「臼井南式」と周辺土器様相の検討······················· 高花宏行 *印旛沼周辺の古代火葬墓··································· 小牧美知枝 資料紹介 *佐倉市井野長割遺跡採集のイノシシ形土製品 -動物形土製品研究の展望を兼ねて-············ 小倉和重 印旛郡市文化財センター研究紀要6 *佐倉市天神前遺跡調査報告 -縄文時代後・晩期、弥生時代初頭を中心に- *古代印幡郡における掘立柱建物群の様相 -掘立柱建物の構成から見た居宅・郷家-······································ 加藤貴之 *高罡寺出土遺物の検討 -北総地域における雲母を含む古瓦-············································· 加藤有花 追加資料 *佐倉市吉見稲荷山遺跡(第7次・8次)出土土器について···········小倉和重 印旛郡市文化財センター研究紀要7 *曽谷式と安行1式の間 -佐倉市井野長割遺跡と周辺遺跡出土土器群の検討-·············· 小倉和重 *縄文中期の黒曜石原産地と石器組成の一様相 -四街道市所在遺跡の黒曜石原産地推定結果から- *宮内井戸作遺跡における堀之内1式土器の系統························ 川島裕毅 *弥生時代後期初頭の撚糸文土器について -印旛沼周辺を中心として-························································ 根本岳史 ** 申し込みの際は、必ず問い合せ下さい ** 《参考》 書籍の重量 ~150g ~250g ~500g ~1kg ~2kg ~3kg 郵送料 180円 210円 290円 340円 450円 590円 ※3kgを超えた場合は着払いの宅急便でお送りします。 ☆振込・問い合わせ☆ 平成23年9月20日より下記住所へ移転しました。 〒285-0814 千葉県佐倉市春路1-1-4 公益財団法人印旛郡市文化財センター Tel 043(484)0126 Fax 043(485)9871 郵便振替先 00120-7-105962 |
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